水曜日, 2月 26, 2020
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主にアメリカで生活する人や旅行者の方々へ、小さいお得情報をお知らせしたい記事です。

ibottaで毎日のお買い物にキャッシュバック♪

キャッシュバック、なんて素敵な言葉なんでしょう。( *´艸`) 毎日、毎週、毎月買っているような生活必需品、どうせ買うならお得に買って、小銭をためちゃいましょう。 アメリカでポピュラーなキャッシュバックアプリの中から、ibottaを紹介したいと思います。 お買い物のたびにキャッシュバック、ためてお金をもらおう アメリカにはクーポンの魔術師がいて、いろんな商品をタダ同然で買っている人たちがいると、最近は日本のテレビでも見かけたことがあると思います。 そんなことが可能なのは、こちらのクーポンが重複使用OKだったり、商品の会社が出しているクーポンにお店のキャンペーンが重なったりすることがあるからです。 一方ibottaは、提携企業が商品をPRするため商品にキャッシュバックをつける、というものです。 企業やお店が出す紙のクーポンとの併用も可能なので、使い方によってはとってもお得なんです♪ 一つの商品のキャッシュバックは50セントだったり1ドルだったりと差がありますが、毎月ある程度の数のリベートを利用するとボーナスとして1~3ドルくらいもらえますし、祝日などに合わせてボーナスが増えたりもします。(後述します) リベートとは払い戻しの意味で、ibottaでいうとキャッシュバックをもらえる電子クーポンのようなもののことです。 私は約4か月で100ドルためて、お金に変えてほしかったものを買いましたよ! 使い方はとっても簡単! アプリをダウンロード 買いたい商品のリベートを選ぶ お店/ウェブサイトにいって選んだ商品を買う レシートをスキャン(お店によっては商品もスキャン)(ウェブでの買い物には不要) お金にかえる では詳しく見てみましょう♪ 使い方1. アプリをダウンロード まず、アプリストアでibottaをダウンロードします。 アカウントは、フェイスブックでログインとEメールでアカウント作成か選べたと思います。 初めての人は、紹介コードを入れてからアカウントを作ると10ドルのボーナスがもらえますよ! (紹介コードでアカウント作成後にリベートを使う条件あり) もしよろしければご自由にお使いください!私の紹介コード→ ixgoowq 使い方2.リベートを選ぶ カテゴリーを選び、買い物したいお店orウェブサイトを選ぶと、リベート一覧が見れます。 クーポンはその場で割引ですが、リベートはレジで商品の価格を払い後で一部が払い戻しになる、というのが二つの違いですね。 ↑カテゴリーはこの他にもたくさんあります。 ↑私は主に食品の買い物の時に使いますのでGroceryの中の、よく行くお店walmartを選んでみます。 ↑Walmart と提携しているリベートがでてきました。 下にスクロールしてすべてのリベートを見たり、上部の緑の部分を横にスワイプしてカテゴリー別にみることもできます。 緑のカテゴリーの下には商品やボーナスの宣伝などがでます。 選んだリベートは、下部のメニューの"My Rebates"に入っています。 お店によって提携しているリベートが違いますが、共通のものは別のお気に入りに指定したお店のリベート一覧にも追加されます。 ↑Walmart では12個のリベートを選択しています。 ↑私がWalmartで選んだもの一覧です。 条件付きリベート そしてリベートの中には、一つのレシートで複数買ってもキャッシュバックがもらえるものや、複数個買わないとキャッシュバックがもらえないものなどもあります。 ↑これは一つのレシートにつき、3つまでキャッシュバックがもらえる、という意味です。 ↑こちらは、2つ以上買うことによってキャッシュバックがもらえる、というもの。 これらはリベートの右下の方にマークがでていて、リベートの詳細にも書いてありますので注意してみてくださいね。 表示に、”Any brand"と書かれたものは、どのブランドの物でもキャッシュバックがもらえます。 ↑これはアイスクリームなら、どのブランドのものを選んでも、25セントのキャッシュバックがつきますということですね。 ↑こちらはスーパーでのお買い物をするだけでもらえる25セント分のキャッシュバックです。 これら、”Any"のリベートはブランドを選ばないのでキャッシュバックをもらいやすいですが、ボーナスをもらう際の必要リベート数には数えられないことがほとんどですので、そこも注意が必要ですね。 それと、これはたまにあることですが、なんと無料で商品をもらえたりもします。 ↑こちらのCHOBANIというブランドの新作ヨーグルト、お店で買った後に商品代金分のキャッシュバックがもらえます。 なので実質無料ということですね!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ 使い方3.お店/ウェブサイトで商品を買う お店で ほしいものを選んだら、実際に買い物をします。 お店でリベートの商品を探すのが大変なこともありますが、同じブランドの同じような商品でどれがリベート商品なのか分からない時は、バーコードをスキャンして確認することができますので活用しましょう。 確認する方法は商品のページの下の方に、「Check product barcode」tというボタンがありますので押して四角の中にバーコードが来るようにかざすと、リベート適用商品かどうかを教えてくれます。 ウェブサイトで AmazonやEbayなどのオンラインショッピングでもキャッシュバックがもらえます。 その場合は、一度ibottaを起動してから提携しているウェブサイトへアクセスし、そのまま買い物をします。 ibottaを通さず買い物するとキャッシュバックもらえませんので、気を付けてね。 ウェブサイトによっては全体の買い物から3%のキャッシュバックだったり、特定の商品を買うと数ドルのキャッシュバックだったりと、リベートの内容も様々ですべてのお買い物にキャッシュバックがもらえるとは限りませんので、条件をよく読みましょう。 使い方4.レシートをスキャンする 実際に買い物が終わったらibottaを起動し、下のメニューの真ん中にある「Redeem」というボタンを押します。 (ウェブサイトでお買い物した場合にはこのレシートをスキャンする手順はいりません) ↑WalmartのレシートにはQRコードが付いていますのでそれをスキャンするだけです。 ↑その他のQRコードのついていないレシートを発行するお店の場合は、上の画像のような画面になり、Continueを押すとレシートの写真を撮るように指示されます。 ↑なるべくレシートの全体が見えるように写真を撮り、入らない場合はピンクのプラスボタンをおしてもう一枚撮ります。 取り終わったら、右下のFinishを押します。 ↑次に買った商品のバーコードもスキャンします。 ↑24時間以内に$〇〇がアカウントに追加されますとでて、終了です。 この確認は大体数分しかかからずすぐに追加されます。 使い方5.お金にかえる 20ドル以上たまったら、ペイパルまたはVenmoに送金かギフトカードにするのかを選べます。 Venmoは使ったことがないのですが、ペイパル同様無料で使えるようです。 送金には数日ほどかかります。 ギフトカードは、Amazon, Walmart, iTunes, Best buy,GAP, Bed bath & beyond, Old navy,...

日本人がしてしまいがちな言動/アメリカで気を付けたい15のこと

お国が変わればお作法も変わる。 日本にいたころは何も考えずにしていたことが、外国では失礼に見えてしまうことがあります。 言われるまで気が付かないこともあるし、自分でうっすら気づいていても、 旅行でウキウキしているし外国人だから分かってもらえるだろう、という気持ちが心のどこかにあったりもしますよね。 あなたもしているかも?失礼になりえる言動 日本に来る外国人の言動が多少外れていても、外国人だから・・・と理解が深いのは、 多分日本が島国で単一国民国家であり、外国人がいたら大抵は見た目で分かるからです。 それに空気を読むのが上手な人が多いとも感じます。   アメリカは人種のるつぼと言われるほどいろんな国の人が入り混じっていますし、 日系のアジア人もたーっくさんいて、一目で旅行者と気づかれにくいです。 それに加えてこちらの人々は何か意見があったら隠さずにきっぱり言う人が多いですし、 英語が通じるのが当たり前、と思っている人がいることも結構あります。 でも一方では多人種の違いに対する許容範囲は広いように感じる時もありますが。   郷に入っては郷に従え、とよく聞きますよね。 どうせならお互いに気持ちよくいられるよう、失礼になりえる言動を私なりの経験や周りの意見などからまとめてみました。 (注意:以下は状況や相手によっても変わると思います。あくまでも個人的な意見として参考にしてくださいね♪)   1.道でぶつかってもあやまらない/道をゆずらない アメリカに越してきてから、こちらの方たちの方が道を譲ってくれたり、ぶつかったり邪魔だったら謝ってくれることが多いことに気が付きました。 一方でこちらに住むアジア人は、”アジア人は人の顔を見ない?”の記事でも書きましたが、 基本相手との干渉を避けるため極力さっと通り過ぎようとしているように感じます。   日本は狭い場所が多いので人混みになれていたり、いちいちぶつかったくらいでは何も言わないし、相手が謝らなくてもそこまで気にもならないんじゃないでしょうか? 同じ感覚でいると相手に不快な思いをさせてしまうかもしれません。   それと横断歩道でなくても、道を渡ろうとしている歩行者を優先して止まってくれる車も多いです。 歩行者側も相手が止まることが当然といった感じで、走ったり急いだりもせず堂々と渡りますが、ちゃんと手をさっと上げて感謝の意を示してくれる率も高いです。   ぶつかったらきちんと「Excuse me」や「I'm sorry」、譲ってもらったら笑顔で手を振りましょうね。   2.エレベーターに乗る際、降りる人を待たない これも日本とアメリカを行き来していてとても感じますが、日本ではエレベーターの乗り降りの際にみんなが我先に!って急いでる人が多いです。 私も同じで、ドアが閉まる前にさっと乗ってドアを開けるボタン押さなきゃと、焦って乗ろうとして主人に注意されたことが何度かあります(;´Д`)× なーんか焦るんですよね、エレベーターって。   エレベーターを待つときはドアの真ん前で待たずに少し脇により、降りる人を優先してあげてからスマートに乗りましょう。 この時、男性がドアを押さえて相手を優先的に乗せてあげていると、すごいポイント高いです!w 3.ドアを開けてあげない エレベーターの乗り方と似ていますが、ドアを開け閉めする場所で後ろや前に人がいても、ドアを開けてあげるどころか止まりもせずにズンズン進み続ける人が多いのも日本です。(全員ではありませんよ) スマホをいじりながら相手に気づきもしない場合もあったりして、ジェントルマンじゃないなぁと感じます。 アメリカにいると女性も男性も、ドアを開けて待っていてくれたり、子供と一緒だったり荷物を持ってると小走りに走ってきてドアを開けるのを手伝ってくれる人がほとんどです。   また、開けてもらったり待っててもらったりしたら、ちゃんとしっかり目を見て「ありがとう」と言ってくれる率もアメリカ側に軍配があがります。 逆にこれがさっとできてしまう日本人男性はもてると思いますw 恥ずかしがらずにドアを開けてあげて、相手にしてもらったら一言ありがとうと言うのを忘れないようにしましょう! 4.相手の顔をみない これは日本人にシャイな人が多いことに関係するような気がしますが(もちろん人にもよりますが)、上の項目のような見知らぬ人と言葉を交わすときだけではなくて、会話中にも相手の顔を見ていない時が多いです。 多分心の中では、なんて言ったらいいか分からなかったり返す言葉を考えていたり、何かその人なりの理由があるかもしれません。 でももごもごと小さな声でそっぽ向きながら話すより、つたない英語でも相手の顔をみて一生懸命話す方が、よりコミュニケーションを取ろうとしているなと感じると思います。 逆の立場でも、興味なさそうな人よりも興味津々の相手の方が話していて楽しいですよね! 参考記事: http://carolinsnote.com/asians-dont-say-hi/   5.相手の言ったことが分からなくても聞き流す/意見をはっきり言わない これは私も未だによくやってしまって主人によく怒られてしまいますが、相手の言っていることが分からなくてもとりあえずうなづいていませんか? 相手の話をさえぎっては失礼だし、話を最後まで聞くとなんて言っていたのか大抵の場合は分かる場合が多いので、知らない単語が出てくるととりあえず考えながら聞き続けてしまいます。 で、後からどう思う?って質問されて、実は意味が分からなかったとなったりするので、分からなかったら分からなかったってちゃんと言ってよと、よく主人に言われます。   それに慣れない相手だと常に笑顔でいようと気を使いすぎてずっとヘラヘラ笑いすぎてしまい、相手によっては何?って思われることもあるみたいです。 Japanese smile なんて言葉もありますよね。 ブスっとしているよりいいじゃんって私は思いますがw   それと、意見をはっきりと主張することが評価されるのがアメリカです。 日本では集団の意見を尊重し、強すぎる個人の主張は敬遠されがちですので、討論などでもそこまでヒートアップしない場合が多いと思います。 アメリカでは、どちらが好きか聞かれたら、とりあえず時間をかけて答えるのは後回しにして、「どっちかというとこっち」と答えるか、はっきりとわかりませんっていう方が第一印象としては良いようです。 6.麺やスープをすする これはもう王道というか、知らない人の方が少なくなっていると思いますが、ラーメンやスープをすすって飲むのは失礼になります。 都会の方だと日本人か経営するラーメン屋さんも結構あって、ラーメンはすすってもいいもの、という意見も浸透してきているように見えます。 でもやはり、ラーメン屋さんに来ているアメリカ人の食べ方を見ていると、すすっていない人が圧倒的に多いです。 家ではすすってラーメンを食べる主人も、レストランに行くと静かに気を使って食べています。 ラーメンはすするもんだ!と頑なにならず、なるべく音をたてないように気を付けて食べましょう。 7.鼻をすする 風邪をひいてるとき、鼻をかまずにずっとすすっていると、相手によっては不快に感じることもあるようです。 私も気づかないうちによくすすってしまいますが、そんな時はトイレにいくか相手に見えないように、鼻をかんでしまったほうが自分も相手もスッキリするようですよ。   8.お皿を持って食べる 食事のマナーとして、お椀を持って食べるのが日本の食べ方ですが、これはアメリカでは逆です。 ナイフとフォークを完璧に使いこなせなくても誰も気にしませんが、お皿は置いて食べる方がより良いマナーです。 ただし、スープをスプーンですくって飲むときの最後の方は、お皿を傾けてすくいやすくするのはアリですよ。   9.くしゃみ、せきをカバーしない 日本では風邪をひくとマスクをしている人が多いですので、マスクをしていない時についつい手でカバーすることを忘れてしまうのでは、と思います。 アメリカではほとんどマスクをしている人を見かけません。 マスクをしていたらなんとなく目立っているような気がして、見ないでよーと言いたくなります。。 私もよく無意識のうちにせきやくしゃみをして押さえるのを忘れてしまうことがあります。 横を向いてするだけでは不十分ですので、手やハンカチでカバーし、手を洗うようにしましょう。   10.レストランでウェイトレスを大声で呼ぶ 若いころ居酒屋でバイトしていたことがあるのですが、居酒屋ってすごいうるさいですよね。 呼び鈴もなくてガヤガヤとしていて聞こえないことが多いので、よく大声で「おーい!」と呼ばれていました。 同じ感覚で、アメリカのレストランでウェイトレスを呼ぼうとすると、相手に嫌な顔をされてしまいますし悪い意味で目立ってしまいます。 こちらではウェイトレスが定期的に回ってくるのでそれを待つか、目があったら手を軽く振るか、急ぎの席をたって近くにいるウェイトレスに声をかけにいきましょう。   11.レストランでチップを払わない これも、私がアメリカに来たてのころ、主人がいない時にチップを払い忘れたりしたことがあって主人に注意されたことがあります。 アメリカのウェイトレスのお給料のほとんどはチップから来ていて、相場は合計金額の10~20%ほどです。 団体でお店に行った時や、お高めのお店などではチップ分が請求に入っている場合もありますので、レシートを確認してくださいね。 チップに関する参考記事: http://carolinsnote.com/how-to-tip-in-usa/   12.レストランで食事中に無言でトイレに立つ 一緒に来ている相手との親しさや、その場がカジュアルかフォーマルかでも違ってくるかと思いますが、基本的に食事中にトイレに立つ場合は、一言いってから立つ方が無難です。 私もアメリカに来たてのころ分からず、相手が他の人と話しているのをわざわざ遮るのも悪いと思って、無言でトイレに行ったりしていました。   団体で来ていたり、パーティーなどの席でみんなが座ったり立ったりすることが多ければ、言わなくても大丈夫な場合もあるかと思いますが、 基本的には一言、”Excuse me, I'll be right back”などと言ってから立ちます。 (ちなみに、アメリカではトイレはbathroom, restroom, ladies roomなどと言います。イギリスではtoilet と言うらしいですね。) なるべくなら食事が始まる前に行っておくか、みんなが食べ終わってから行く方がスマートです。 無言でいなくなっても、トイレだろうと分かってもらえる場合が多いけど、礼儀として一言いえるようになりたいですね。   13.宗教のことを聞く どこでもそうかもしれませんが、アメリカでは宗教の話題は時としてとても繊細な話題。 相手との親しさにもよりますが、なるべくなら避けるか、相手が聞いてくるまで待った方がいいです。 また聞いてきても、相手の信仰を否定したり、軽い考えで発言をすると、空気が悪くなってしまうこともありますので気を付けましょう。   最近アジアンマーケットで買い物中にフレンドリーな韓国系の方にいきなり、神様信じますか?って聞かれて返答に困ってしまいました。 日本人というと仏教信仰か聞かれたので、よくわかりませんと答えてなんとかその場を逃れたのですが、こちらに住んでて日本人と言うと大体みなさん先に仏教信仰と思うようで何度か聞かれたことがあります。 いつ聞かれてもなんか焦ってしまいます。心配しすぎかしら。。   14.収入のことを聞く これも日本でも同じかと思いますが、相手の収入や物の値段などを無遠慮に聞くのは失礼になることがあります。 相手と親しくてなんでも話せるような仲なら物の値段くらいならカジュアルな会話で聞いてもいいかもしれませんが、 そうでもない場合はいきなり収入や年収を聞くのは避けるか、相手が言い出すまで言わないようにしましょう。   15.差別の話/政治の話をする 大統領選の最中はテレビのニュース番組でも家族の間でも政治の話でもちきりでしたが、みなさんすごく白熱して討論していました。 私は日本でもアメリカでも政治について全く知識がないのでいつも聞いているだけなのですが、テレビに出ている人たちも本気で言い合うほどの熱のこもりようで、見ていてびっくりしました。 相手を蹴落とすようなこともお互いに言い合っていてそれも驚きだったし、投票予想も頻繁に細かに行われていて関心の高さを感じました。   また、アメリカではまだ人種差別が根強く残っていて、とても気を付けたい話題です。 詳しくは分かりませんし、はたから見ている印象ですが、政治の話と人種差別の話は少なからずつながりがあるように感じます。   政党によってそういった社会問題への考えや対策も違っているでしょうし、どこの党を支持しているかで言い合ったり喧嘩になったりということも周りでもたまに聞きます。 大統領選挙中はフェイスブックでもその話題で持ちきりでしたが、それまで友達としてつながっていたのに、支持する相手や政党が違うというだけで友達を解除したりされたりとかもよく見ました。 実際に私も何人かに解除されましたし、それほど市民の関心が情熱的なことにまた驚きました。   アメリカは意見を主張することや意見に情熱を傾けることが評価される社会です。 選択肢がAかBかしかない場合はみなどちらかを選んで支持している人が多く、また政治に対する興味関心も日本の若者と比べるとアメリカの方が高いように感じます。 私は個人的に、(AもBも共感できずに選びたくない場合はどうするんだろう)とよく思ってしまいます。   どちらにしてもこの二つの話題は、話に参加できるほどの知識もありませんので私はいつも聞いているだけです。 意見がない人=つまらない人、と見られても、この場合はそれでいいわ~っと思ってしまいますw   さいごに どの項目も、何がどの程度で失礼にあたるのかは、一緒にいる相手との親密さ度合いやその場の雰囲気など、一概には言えない部分もあるかと思います。 あくまでも私がこちらで暮らしてみて感じたこと、気を付けたほうがいいなと思ったことですので、間違いや違う意見ももちろんあるでしょうし、文章力がなくうまくまとめられなかった部分もあると思います。   全体を通して思うことは、アメリカは多人種国家でいろんな言葉や文化が入り混じっている社会ですので、何が失礼で何が正解かは住んでる地域や相手によっても違いがあり、でも多人種多文化国家だからこそ、間違ってしまったときの相手の許容範囲は広いような気もすることです。 間違ってしまったとしても、次から気を付けたらいいだけのことですよね。   移住でも旅行でも、日本人として外国人に接する時、相手にとってはあなたが”日本代表”と映っているかもしれません。 お互いに失礼にならないよう、礼儀を重んずる日本人として、うまく立ち回っていく際の参考に少しでもなればうれしいです!  

わけあり物件は開示する?しない?事実は自分で調べよう / 家を買う時注意したいこと

アメリカで家を買う時に注意したい点をまとめました。 アメリカではわけあり物件は開示する?しない? 私事ですが、2017年4月に初マイホームを購入したみかみ家。 アメリカで家を買うことについての記事(参考:アメリカで家を買う)を書いていてネットで下調べをしていたとき、”法的に認められた幽霊屋敷がある”という記事を目にしました。 興味深くて、アンビリバボーなどで特集されていそうな事件だなと思いました。   そういえば家を決めた時, 幽霊屋敷かどうかとか, この家で殺人があったのかどうかとか, 訳あり物件かどうかということを気にもしませんでした。 そういったいわくつき、訳あり物件のことを英語では、Stigmatized propertyと言うそうです。   家の情報のどこにもそんなこと書かれていなかったし、”わけ”があるならどこかに書くはずだ、という認識でいたからかもしれません。 日本だとそうですよね。 (数年経って持ち主が変わると言わなくてもいいとかいろいろあるようですが、少なくとも事件直後には言う義務がありますよね、確か。) でもやはりここは異国、アメリカではどうなんだろうと思って調べてみました。   ”幽霊屋敷”であっても開示義務はない あなたが家を買う時、その家が幽霊屋敷かどうか、知りたいですか? 幽霊を信じる人もいれば、そんなものいないという人もいます。 中には、幽霊屋敷に住みたいなんていうマニアックな人たちも一部いるようですね。 その存在を証明できないために幽霊屋敷の売買について不動産や家を売りたい人たちの間で時々議論になるそうです。   現在アメリカのほとんどの州の決まりでは、家を売るときに家についての情報を書くフォームがあるそうですが、そこには”幽霊屋敷であることを書かなくてはいけない”という決まりはないそうです。 各州によってばらつきがあるようですが、ここバージニアでは、”もしその怪奇現象が家に対して物質的な影響を及ぼした時だけ開示する”というような内容でした。 (カリフォルニア州では開示義務があるようですね。州によって全く違ったりします。)   例えばよく見られた例の表現に、”blood running down the wall" 壁に血が残っていたりする場合には開示しなさい、というのを見かけました。 仮にその血が付いた壁があったとしても、新しく塗装して4,5年たって事件が忘れ去られたりすると特に言い出さなくてもいい、というような感じでした。   ここアメリカは訴訟大国、家の売り買いで契約書にサインしたら後戻りできず、キャンセルしたいなら裁判を起こすしかありません。 そんな事件の一つの中に、幽霊屋敷についての裁判があったようです。   Stambovsky vs Ackley 法的に認められた幽霊屋敷 Photo credit:http://nyackphotos.blogspot.com/2010/03/haunted-house.html ニューヨークのナイアック(Nyack)という町の川沿いに、1890年に建てられたビクトリアン調の家がありました。 ジェフリー・スタンボウスキー(Jeffrey Stambovsky)はその家を購入しようと、家の持ち主のヘレン・アックリー(Helen Ackley)と$650,000の価格に同意し、前金$32,500を払いました。   スタンボウスキーはニューヨーク市出身でナイアックのローカル事情や噂などを知らず、その家が幽霊屋敷であるということを後から近隣住民に言われて知りました。 その事実を知ったスタンボウスキーは契約をキャンセルしたいと申し出たがアックリーが同意せず、訴訟に。   1度目の裁判では、幽霊屋敷であることを開示する義務は売主にはない、との理由でアックリーの勝利。 その後スタンボウスキーは上訴し、その判定が覆されました。 覆された理由は、 アックリーが公共の場で”幽霊屋敷”として公表していた事実があった 幽霊屋敷としてのエピソードを出版会社に$3000ドルで売り利益を得ていた 家が幽霊屋敷であったかどうかにかかわらず、その幽霊屋敷として利益を得ていたことが公であり、幽霊屋敷として認めざるを得なかったという結論に至ったそうです。 幽霊屋敷であると公表し利益を得ていたのに事実を否定するなら、$3000をだまし取ったことになりますからね。   この訴訟事件は、”法問題として幽霊屋敷を理由に契約破棄を認められた事件”として有名になり、今でも弁護士学校でも授業で教えられている事例だそうです。 ちなみに、アックリーが1960年代にこの家に移り住みスタンボウスキーとの訴訟があった1990年までの約30年の間に報告された怪奇現象は様々で、少なくとも3体の幽霊がいたとアックリーは言っていたそう。 ヘレン・アックリーが居間の壁にペンキ塗りをしていたとき、空中に浮かぶ海軍のジョージ中尉という人物と思われる霊が現れ、ヘレンがこのペンキの色が好きかどうか聞くとジョージ中尉は笑ってうなづいた   ヘレンの息子はジョージ中尉の姿をした霊と顔を突き合わせたことがある   ヘレンの娘、シンシアが子供のころ、毎朝霊がベッドを揺らして起こされていたのだが、春休みの朝にも起こされ怒ったシンシアが「今は春休みだから寝坊したいの」と叫ぶと、翌朝ベッドを揺らされることがなかった   ヘレンの孫は幽霊からリングなどのギフトをもらっていたが、いつの間にか消えていた   ヘレンの娘や義理の娘も、消えるコインや銀でできた砂糖トングをもらった   近所の住民が霊の足音やドアを閉める音を聞いていた   シンシアの婚約者マーク・カバナーは空室から話し声を聞いたり、ある夜ベッドでシンシアが寝ている時に女性と思われる霊が部屋に入ってきて隣に座り見つめられた 引用元:Wikipedia より これらのエピソードは本になり出版され、今でも売られているそうです。     その後アックリー一家がこの家を出てからは怪奇現象はなくなったそう。 最近だと2016年の1月に相場の倍以上の$1,770,000で売れたそうです。すごいですね!   殺人事件、自殺、暴行・性犯罪などがあった場合も開示義務なし 幽霊がいなくても、誰かが亡くなった場所に住むのってやっぱり気持ちの良いものではないですよね。 バージニアでは幽霊屋敷と同様に、いかなる死であってもその家で起こった死、自殺などは購入者への開示義務はないそうです。 (HIV感染者が住んでいた、または亡くなった場合も、特に開示しないそうです。)   その死や事件が直接家に表面的に影響を及ぼした時だけ開示し、あくまでも売り物である家そのものの表面的状態についてを言うようですね。 (繰り返しになりますが、州によって決まりが違うようです)   ”売主に聞く” or ”自分で調べなさい”がバージニアの決まり。近所と学校をチェックしよう! ではどうやって訳あり物件であるのかを知るのか。 ”聞く” or ”調べるなり調査士を雇うなり、自分で見つけなさい”とバージニアの決まりでは言っています。 また、売主側や不動産のエージェントは、自分から情報を開示しなくても聞かれたら正直に答えなければいけないという決まりもあります。 なので気になることがあったら相手側か不動産側に問い合わせるのも手ですね。   調べるといえば例えば、殺人や暴行事件ならテレビのニュースになりますし、幽霊屋敷ならご近所の方が何か知っているかもしれませんよね。 自分で聞き込みに行くのも確実ですし、それに何より私たち世代にはインターネットという最高の味方がいます。 気になる家の住所を検索してみると何か分かるかもしれません。   特に誰かが亡くなったという事実は自殺であれ殺人であれ、公表される情報だそうですので調べることは難しくはなさそうです。   私たちがお世話になった不動産のエージェントからの一番のアドバイスは、 「気になる家があったらまずはその家の周辺や近所の様子を見なさい」 というものでした。そうすれば、大体その地域の特性がわかる、と。   私たちはそのアドバイスを守り、家を購入する時にすべての家の近所を事前に見て回りましたが、実際に行ってみると、そのアドバイスの的確さがよく分かりました。 言葉で説明するのが難しいのですが、近所の家がボロボロだったり、近所との境の柵が壊れていたり、道路も舗装されていなかったりと、手入れされていなくて荒れた感じというか・・ 写真や家の中が素敵でも、住みたいという気持ちになりませんでした。   もうひとつは、お子さんがいらっしゃるご家庭では必ずチェックしたい、近所の学校です。 Zillow で物件を見てみると、Nearby schoolsという項目があり、そこに住んだら行くことになるであろう小・中・高校の名前が載っていて、そのランクも見れます。 こちらのランクが低いほど、荒れた学校という評判になるので、家を探すときの参考にもなります。   以前住んでいたノースカロライナ州のお子さんを持つ友人たちからよく聞いていたのは、荒れた地域の荒れた学校では、いくら小学生など年齢が低い子たちでもその荒れ方が結構激しいこと。 先生に暴言を吐くなんて当たり前で、授業をボイコットしたりいじめもすごいんだとか・・・ そういう学校に我が子を通わせたい親なんていませんよね。   Zillowの学校のランクもそうですが、現地の方々が口々におすすめするのは、Great schoolsというウェブサイト。 実際に通われているお子さんをもつご両親からの口コミや評価だけでなく、実際に働いたことのある先生方も投稿することができるようで、それらを元に10段階で評価されていてとても参考になります。   性犯罪者を調べられる、メーガンズロー(Megan's...

アメリカで家を買う

アメリカで家を買う時のおおまかな流れなどをまとめました。 アメリカで初マイホーム 私事ですが、このたびアメリカで初のマイホームを購入しました! 事の発端は夫が同僚から、「アパートに毎月お金を払って住み続けるのはバカバカしい」と言われたのがきっかけでした。 日本人の私にすると、”家は買ったら一生すむもの”という感覚があったので、家を買うという話が出た時は正直ビビりましたw それにアパートに住むのと家を買ってローンを払うのって、管理・修理にかかるお金や、古くなったら移れるといった自由度などを考えると、最後には同じくらい費用が掛かってるのでは?という気も個人的にするし、特に住んでいたアパートに不満はなかったのですが、 家は後に残って資産になるし売ろうと思えば売れる、Credit(個人の信用をしめすもの)にも好影響、と言うので購入にいたりました。   州によって順序や決まりなど、かなり相違点も多いかと思いますが、参考までに流れを書きたいと思います。   家の種類:マンションはMansionとは言わない アメリカの家の種類、呼び名を簡単にご紹介します。 Apartment 日本と同じ、アパートメントですね。こちらのアパートメントは、豊富にある敷地を広く使って横広がりな作りが多い気がします。 Condominium/Condo 分譲(レンタルもあり)マンション。家を囲む壁の中だけが所有範囲。 Mansion 大邸宅。豪邸、といったイメージです。集合住宅という意味はない。 Townhouse/Townhome タウンハウス。長屋のように、家が連なるように作られた集合住宅地。家の前後の庭やガレージ前の駐車スペースまで所有範囲になる。 Single house/ Single family house 一戸建て。 日本にいた頃、道で分譲マンションの広告を見かけて夫に話した時、そのまま”Mansion”と言ってしまい、混乱されたことがありますw コンドミニアムが日本のマンションにあたるのですが、見た目だけではタウンハウスと同じような作りのものもありますので、探すときには注意が必要です。 また、アパートの一角を分譲するという形態もあるようです。   アメリカではアパートもコンドミニアムも、敷地内にスポーツジムやプール、ラウンジなどが設置されていることが多くて非常に便利で住みやすいですが、その管理のための共益費が結構かかったりします。 タウンハウスも、家と家がくっついてるだけで家を所有していることに変わりはないのですが、家の周辺の道や芝生の管理などのための共益費が別でかかります。   私たちは今回は手ごろな値段のタウンハウスに落ち着きました。写真のようにお隣の壁と壁がくっついて建っている感じです。   ちなみに、Mansionで検索したら下のような画像がでてきました。ドライブなどしていると時々こういった豪邸が並ぶ地域に迷い出ることもあります。 住んでみた自分を想像してみると、広すぎてどの部屋にいたらいいのかで落ち着かないところが浮かびました。←貧乏出なのでw もう小さなお城ですよね、これ。   おおまかな流れ 今回家を購入するまでに私たちがたどった、おおまかな流れを紹介します。 1.まずは不動産のエージェント探し ネットやアプリで気に入った家を探しつつ、不動産のエージェントも探します。 私の住んでいる地域では今家の売買が波に乗っている時期らしく、市場に出てから数日ですぐに売れていってしまうほどめちゃめちゃアクティブな時期でした。 アプリで市場に出た家の見学を予約して、見に行っていざ申し込もうとしたときにはもう売れていたりなんてザラらしいです。 中にはネットの写真で見ただけで見学もせず購入するというツワモノもいるんだとか。   そんな激しい競争率を勝ち抜いて気に入った家を買うには、信頼できる不動産のエージェントを探したいですよね。 日本だと物件によって担当の不動産がついていたりするのですが、こちらバージニア州では一応担当がついている物件もあるものの、どの物件をどの不動産が売買してもいいというシステムのようですので、その点では公平でわかりやすいですね。   エージェントを探す方法は、 不動産アプリで登録されているエージェントに直接連絡 売りに出されている家の前の看板の不動産に電話 知人に紹介してもらう 銀行に紹介してもらう 等があげられます。 不動産アプリで私たちが使ったのは、Zillowというアプリ。市場にリストアップされた物件もリアルタイムでお知らせしてくれて、使いやすくてとても便利です。ウェブサイトももちろんあります。Zillow   あと面白いと思ったのは、銀行に紹介してもらう、というもの。 大抵の人は家や車を買う時、融資してもらってローンで買いますよね。 その融資する側の銀行が提携している不動産やカーディーラーを紹介してくれる、というサービスがあります。 しかも割引もついてきてすごくお得なんです!(これは住んでいる地域や利用している銀行により違いがあると思います)   まだ引っ越してきたばかりで信頼できる知り合いもいなかったので、うちでは銀行で紹介してもらうことにしました。 安心だし割引もついてくるし。もしそのエージェントと馬が合わなかったら、変えてもらうこともできるし。 結果、大正解でした♪   2.銀行に融資してくれるか確認 銀行に、ローンが組めるのか、いくらまで融資してくれるのかを確認しましょう。 これは不動産のエージェントを探す前にやっておいてもいいですね。 銀行がokなら融資可能な上限金額を教えてくれるので、仮のローン許可書”pre-approval for mortgage"というものをもらい、不動産に提出します。 ローンにもいろいろ種類があるようですので、エージェントや銀行に相談するとアドバイスをもらえます。   3.具体的な家の条件や希望を絞り込み、家を見に行く 家に求める条件や希望をエージェントに伝え、まずネットでリストを作成して家を見ていきます。 その中で、これ!という家をいくつかピックアップして、見学の予約をいれます。予約はエージェントがやってくれます。 私たちが家を買ったときは、家が本当に飛ぶように売れている時期でしたので、なるべく早めに決断しなければいけませんでした。 見学する家は探している範囲の広さにもよりますが、私たちは5~6軒ほど1日で急ぎで見ることができました。   ひとつ注意点は、Open house オープンハウスについて。 日本のオープンハウスでは、通りがかりで寄っても歓迎してくれる不動産が多いと思いますが、こちらではいくらオープンと名前がついても予約必須です。 看板を見かけてそのまま見に来ました~、と勝手に行くと、受け付けてもらえないばかりか、せっかく見つけた自身の不動産エージェントに嫌われてしまい契約がスムーズにいかなくなったり、別のエージェントを見つけなければならなくなる可能性もあるそうです。   家を探すときの参考にどうぞ!: http://carolinsnote.com/find-a-great-home-yourself/   ちなみに、家を見ている時に気に入った家具があれば、家具も込みで買えるかどうかの交渉ができるとのことでした。その際は直接売主側とやり取りしなければならないようです。   4.家の金額とその他経費の計算をする 家の金額だけでなく、その他検査にかかる費用や保険料や手数料などを計算します。 当然ですが、家の値段だけを見て計算して購入するとあとから大変なことになりかねませんよね。 私たちが住むバージニア州北部周辺での諸経費の相場は、家の金額に対して約2.5%ほどだということでした。 オファーする前にエージェントに説明を受けてくださいね。   5.家が見つかったら申し込みをする 購入したい家が見つかったら、申し込みの準備をします。 同じ家に同時期に複数のオファーがあった場合、誰に家を売るのかは家の主が決めます。先着順ではなく、家の主が好きに決めていいのです。 なのでどうしてもほしい家の場合は、設定してある金額よりも高い金額を申し出たり、現金で払うとオファーしたり、購入した後に家の主が家を出る期間を延ばしてあげたりと、いろいろな手法を使ってアピールする人たちがいるようです。 また、オファーする際にある程度の金額を書いたチェックも一緒に提出します。 Earnest money deposit 略してEMDと言って、”購入希望者がきちんとお金を払える信用度”を金額にして相手に提示するものです。 この金額は多いほど信用度が上がるようですが、相場は大体家の値段の1%ほどだそうです。これもエージェントがその都度教えてくれると思います。 お金は後から帰ってくるのですが、これを提示するのとしないのとではやはり、しない方が断然不利だそうです。   申し込む際にいろいろ条件や希望を伝えて、値段などを交渉することもできるようですが、今回私たちは交渉はせずにただ申し込みました。   6.申し込みが受理されたら契約書にサインする 他の申し込み者たちを勝ち抜いて受理されたら、各契約書や売買同意書にサインします。 ここからは契約書にサインをしたら、もう後戻りはできません。 もし気が変わった、などとキャンセルしようものなら訴えられてしまうそうなので、ご注意ください。 どんな契約にも言えることですが、サインをする前にすべての書類を熟読しましょう。訴訟大国で自分の身を守るためには細部にまで注意を払いましょうね。 知らなかった、では痛い目をみますよ~。   7.Home inspectorを雇って家を検査してもらう 家に不備や偽りがないかを、検査官に調べてもらいます。 空調設備や排水、電気関係や窓や屋根に至るまでチェックしてくれ、家を購入した後で修理が必要になるかどうかなども教えてくれます。   家の点検と同時に、ラドン検査(Radon test)も行います。 ラドンは、無味無臭無色で人間の感知することのできないガスのことで、肺がんの原因になったりするガスだそう。 両検査は家の申し込みが受理されてから1~10日以内に行います。 もし家に不備が見つかった場合でも、家の主にすべてを修理したり新しくしなければいけないわけではなく、交渉して決めるようです。 検査官と一緒に家をすみずみまでチェックして、気になる箇所は写真とメモを残しておきましょう。   また、アメリカの家は木造建築が多いので、白アリなどの害虫駆除は非常に大事です。その手続きを売主がするのか買い手がするのかを決めます。 私たちの場合は売主がしてくれることになりました。 注意点:1978年以前に建てられた家を買う/借りる時は注意が必要です。 1978年以前に建てられた建物の多くはLead based paint...

アメリカ在住日本人の救世主!アジアンマーケット、Hmart

アメリカに住んでいると日本食が恋しくなるもの。そんな時の頼れる味方、アジアンマーケットに関する記事です。 ありがとう、アジアンマーケット 以前住んでいたノースカロライナ州では、アジアンマーケットが車で3時間ほどの距離にあったので、日本食の食材や調味料や野菜などが手に入りづらくて和食を作るときに不便を感じていました。 ですがありがたいことに今私の住んでいる地域にはアジアンマーケットが2店舗もあって、引っ越してきてそれを知ったときはもう大喜びしました!笑 例えば、だしの素など日本食に欠かせないもの、軽いとは言っても日本から送ってもらうとなると送料の方が高いですよね。 今回は、そんな在米日本人奥様方の強ーい味方、アジアンマーケットのHmartを紹介してみたいと思います。   主なアジアンマーケットのチェーンは3店。大手Hmartは12州、57店舗 私の知るアジアンマーケットのチェーン店は、HmartとLotte plaza marketとMitsuwaという3つのお店です。 その中でも私がHmartをおすすめするポイントのひとつは、その店舗の多さ、品数の多さからです。   現在私の近所のあるスーパーは、Hmart とLotte plaza market があります。 どちらも韓国系のスーパーですが、日本のものも売っています。 Hmartは12州で57店舗あり、Lotteはメリーランドとバージニアだけににあるようです。 日系スーパーのMitsuwaというお店もありますが、私の住む東海岸ではニュージャージーにしかないのに対して、カリフォルニアには7店舗もあるようです。なんてうらやましい!   お値段はやはり少し高めですが、みそやお米、しょうゆなど和食を作る際に大事な食材などが買えるのは本当に助かります。 Hmartはオンラインでも買い物できますが、冷蔵食品などは配達できる地域が限られているようです。 CT, ME, PA, DC, NC, RI, DE, NH, SC, IN, NJ, VA, MA, NY, VT, MD, OH, WV の、 17州とDCは冷蔵食品を配達してくれるそうで、その他の地域は常温の商品のみだそうです。 (今気づきましたが、NCも入っていますね。知らなかったー、数年前アメリカに来た時に知っていたら・・・∑(´□`;) あの時は無知すぎました。)   うちの近所にあるHmartです。天気がとても悪くて暗い写真で申し訳ないです。 小さいけどフードコートもあります。 扱っている商品は、野菜や果物、肉、魚などの生鮮食品はもちろんのこと、調味料や洗剤類もありますし、炊飯器などのちょっとした家電やお皿、雑貨などもあります。 また、ベーカリーや薬局まであって、普段の生活に必要なものは大抵そろうのではないでしょうか。   ニラや、日本のナスに近い感じのナスも見えます。     きのこも、しめじやマイタケなど、馴染みの深いきのこがいっぱい。   ながいも、だいこん、白菜、かぼちゃなど、使い慣れた野菜が山盛り! 並べ方も雑だし、傷んでるものもたくさんあったりしますが、そこはご愛敬。   私はあまり飲みませんが、日本のお酒(焼酎?日本酒?)やビールもありました! 梅酒が飲みたくていつも取っては眺めてるけど、なかなか高いので、特別な日まで我慢我慢w   味の素さんの日本語のノボリがあったりしてちょっとほっこり。 餃子やなっとう、明太子やかまぼこなど、冷凍食品も種類が豊富でした。夕ご飯作りたくない時の味方になってくれそうですね。   あと、Hmartをおすすめする理由のひとつに品数の多さをあげましたが、ライバル店(?)のLotteに比べてお米の種類がとても多いです。 日本語で書かれているお米もたくさんありますし、いろいろある中から選ぶことができます。 ひとめぼれやこしひかりなどのブランド米は日本と変わらず高いですが、中には日本と値段も変わらないようなお米も売ってますよ。   アメリカのスーパーだとあんまりおいていない鮮魚、冷凍品が多くどうも生臭さが強くて種類もあんまりないのですが、 Hmartではたくさん種類があって迷うほど。お刺身だって買えちゃいます! (写真たくさん撮ったのですが、多すぎるので一部だけ載せています。)   インスタントラーメンも、こんなにたくさん! 韓国のラーメンが主で、日本の商品は少な目でしたが。 ラーメン大好きな夫も、インスタントも日本のが美味しいと言って喜んでいました。 私の大好きな赤いきつねもハッケーン!た、高い・・・ でもね、数年前住んでいたNCで時々利用していた小さな中国系のお店では赤いきつねが$5.90だったので、まだマシな方ですね・・・ その他、そうめんや乾燥うどん、はるさめなどもたくさんありました。   いつも日本から来るときは買いだめして、スーツケースの一角を占めていたほんだし様。売ってました♪ あと数年前に流行った韓国のおだし、ダシダ。いろんな種類もあります。 ダシダを使うと家中が韓国のお店のにおいになりますw   これまた最強の、日本のカレールー! 夫の軍人時代の仲間たちはみんなココ壱番屋の大ファンで、カレーを作るといつも大好評なんです。 カレールーも日本の方が種類が豊富で何よりおいしい。 ふりかけやソース類、めんつゆ、たれ類などもたくさんおいてあり、たまに日本のスーパーにいるのかと錯覚してしまいます。   それから、これも超大事なポイント、キューピーマヨネーズ! アメリカのマヨネーズは酸っぱめで伸びも悪いし、なんかおいしくないんです。 私の周りのアメリカ人たちはマヨネーズ嫌いの人が多くいるのですが、内緒でキューピーのマヨネーズを使った料理を出すと、 「おいしい、なにこれ?」と聞かれて、マヨネーズで味付けしたのというとびっくりされることが多いですw なんでこんなおいしいものを嫌いな人多いんだろう。アメリカ人に対する不思議のひとつです。   しょうゆも、写真に納まりきらないほど種類がいっぱいありました。 この陳列棚の通り、全部しょうゆです。 大抵アメリカのスーパーではキッコーマンのベーシックな醤油しかなかったので、これにも感激です。   日本のみそもたくさん種類があります。 私は特にみそに対してこだわりがあるわけではないのですが、韓国産の韓国語で書かれたみそを買っては失敗(辛すぎたりおいしくなかったり)という経験が何度かあるので、やっぱり日本のものは安心して買えます。   その他、日本のお菓子や飲み物や麦茶のパック、カステラやどら焼き、おまんじゅうやおもちなど、とにかく普段の生活で必要な食品はHmartだけでほとんどそろいます。 アメリカ人の親戚や友人を訪ねる時のちょっとしたお土産なども買えちゃいますし。   そして以前から韓国のお菓子で気になっていたのが、いつもコアラのマーチの近くに並べられている、ハローパンダw パクリかと思って見たら、明治の製品でした。 試しに買って食べてみたら、うん、想像できる味w       いかがでしたでしょうか? 楽しくなって写真撮りすぎて怪しい人に見られてたかも。もっと写真あります(;´・ω・) 怪しい者ではございませんw 以上、Hmartのバーチャルツアーでした~w アメリカでの生活の参考に少しでもなればうれしいです。  

アメリカは野菜までも大きい

アメリカに来て感じたカルチャーショックの中に、野菜の大きさの違いがありました。今回はその野菜の紹介です。 すべてが大きいアメリカ。野菜も! アメリカに来たてのころは、とにかくすべてのものの大きさにびっくりしました。 人も大きいですが、道も駐車場もスーパーも家も、とにかく行っても行っても果ての見えない有り余る広大な土地を生かして、空間をたっぷり使った建造物が並びます。 私の住んでいる近所ではお城かと思うほどの豪邸がいくつも並んでいたりして、値段も日本と比べると大体安いです。(地域にもよります) 家も広いし人も大きいからか、家具も大体大きいものばかりですし、お薬の錠剤の大きさも半端なくでかいですw そんな巨大物たちの中で、今回は野菜を紹介してみようと思います。   スーパーの野菜売り場 スーパー自体もほとんどの場合大きいのですが、そこに並ぶ野菜は大体1年を通して同じものばかりです。 果物は旬のものが先頭に安くで並ぶこともありますが、ほとんどはそこまで内容が変動せず、あまり野菜売り場で季節を感じません。 日本だと野菜・果物売り場にその季節の旬のものが並び、買い物に行くとそれを見て季節を感じたりしませんか?   日本に住んでいた頃、何度か義両親がアメリカから遊びに来てくれたのですが、一緒にスーパーへ買い物へ行くといつも、 「日本は野菜の種類が本当に豊富ね!見たことないものばかり」 と言っていました。逆にフルーツは少し少な目に感じたようです。   たまねぎやにんじん、きゃべつやじゃがいもなどの基本よく使う野菜は大体ありますが、アメリカで生活していて見かけない、時々恋しくなる野菜は、 かぼちゃ、大根、もやし、シソの葉、にんにくの芽、空心菜、カイワレ大根、にら、みずな、サラダ菜、山芋、れんこん等があります。 (アジアンマーケットに行くとかぼちゃ、もやし、大根、山芋など大抵のものは買うことができますよ!) 参考記事:アメリカ在住日本人の救世主!アジアンマーケット、Hmart)   日本ではあまり見ない野菜たち 日本でも売っているお店もあるとは思いますが、私には馴染みのない、アメリカでよく見るような野菜たちです。     ・Kale 日本でも青汁によく使われているらしい、栄養価が高いことで人気のケールです。味はちょっと苦みがあります。   ・Yellow squash ズッキーニと同じ仲間の、サマースクワッシュのひとつだそうです。 ズッキーニに味も触感も似ていて、ともに炒め物などによく使います。   ・Red beets レッドビーツ。サラダやスープにするようですが、似るとものすごく鮮やかな赤色がでます。抗酸化作用もあるんだとか。   ・Artichoke アーティチョーク、名前はよく聞きますが、日本の普段行くスーパーであまり見かけなかったもの。 アザミの一種で、若いつぼみを食用として食べるようです。 アーティチョークの花です。花をみると、「あ、アザミだ」って感じがしますよね。 カマンベールチーズと生クリームのディップにこれを加えるとめっちゃおいしいディップができますよ。   ・Collard greens コラードグリーンという、キャベツの原種だそうです。 味はちょっと苦くて、からし菜っぽいです。 数年前にESLクラスに通っていた時、いろんな国から来た生徒が多かったのでそれぞれ母国の料理を持ち寄ってパーティーをしたことがありました。 その時アフリカ出身の子が、コラードグリーンの炒め物を持ってきていて、とても美味しかったのを覚えています。 アフリカでもよく食べられている野菜だそうです。   ・バターナッツスクワッシュ アメリカには、日本人に馴染みのないかぼちゃがたくさんありますが、その中の一つです。 オーブンで焼くと甘く、日本のかぼちゃに似たような味がします。   ・Parsnips ニンジンに似ていて、別名をアメリカボウフウというそう。 シチューなどの煮込み料理に合っているようです。   ・Tomatillos トマティーヨという名前からトマトの仲間かと思いましたが、ナス科の植物のようです。 メキシコでは緑のトマトとよばれ、メキシコ料理には欠かせないんだそうです。 メキシカンレストランにはあちこちいったことがありますが、もしかしたら気づかないうちに食べていたのかも。 見た目ホオズキみたいと思ってググってみたら、和名がオオブドウホオズキというそうです。   ・Celery root (写真はWikipediaより) セロリアックと呼ばれているそうで、セロリの一種の根菜だそうです。セロリに似た香りがするみたいですね。 これは私はまだ未挑戦ですので、今度見かけたら食べてみようと思います。   野菜の大きさあれこれ 同じ野菜でも、アメリカで見かける野菜は大きいものが多いです。 噂では、アメリカの土地は栄養豊富で野菜が育ちすぎるとか、なんとか・・・ 真相は不明です。 でも大きい割には味が薄いものが多かったりします。 特にイチゴ!野菜じゃないけど。。大きくて今の時期は大きなパックに入って安売りしていますが、日本のイチゴにはやっぱり敵わないって思ってしまうほど、味はさっぱり系のイチゴが多いです。   あと、ピーマンの大きくて肉厚なこと。初めて見た時笑ってしまいました。 写真だと伝わりづらいかもしれませんので、他のパプリカ、Lサイズのたまごと一緒にとってみました。↓ ちなみに、今回私の家にあったこのピーマンは少し小さめです。 日本に里帰りした時にスーパーで見たピーマンが小さく見えてしまいました。   切ると最初の写真のように肉厚で、しっかりしています。 日本人の友人がこちらのピーマンについて、「大きすぎてピーマンの肉詰めを作りにくい」とこぼしていましたw   キャベツなども、季節によって巨大なものも見かけたりしますが、今は普通くらいの大きさでした。 いつもこちらのキャベツを料理していて思うのですが、全体的に固めで甘味が少なく、はがしにくいのでロールキャベツが作りにくいです。 なすときゅうりは、日本のものに比べて太くて短いです。 なすはどちらかというとぱさぱさしている感じで、きゅうりは柔らかくてポリポリ感があまりありません。   こちらの写真の左上は長ネギですが、こちらも太くて白い部分が少し短めですね。長ネギの隣はレッドビーツ。 長ネギの下がケール、その右となりの方はチンゲン菜に似た野菜(名前がわかりません)です。 長ネギはアメリカで鍋を作ったときに食べてみましたが、味は長ネギですが上の緑の部分は固くて食べにくい印象でした。   上の段はアロエベラの葉です。アロエの葉も太くて大きいものがいつも並んでいますが、ヨーグルトに入れたりする以外にどうやって料理するのか興味深々ですw その下がBrussel sprouts、その下がTomatillosです。   なんでも大きいなものが多いアメリカですが、ニンジンだけはなぜか細長いものが多いです。 こちらの↑写真のニンジン、これでも大き目な方です。   日本のトマトは酸っぱい?   トマトを使ってスープやパスタを作るとき、なんか酸っぱさが抜けないってことありませんか? アメリカでは酸味が抜けなくて困った、ということはなかったので、日本に帰ったときにトマト料理を作ろうとして失敗したことが何度かありました。 で、グーグル先生に聞いてみると、どうやら日本でよく食べられているトマトはそもそも酸味が強めのトマトだそうです。 (トマト缶を使っても同じ失敗をしましたが、あのトマト缶は輸入じゃなかったってことだろうか・・・?なぞです)   酸味を抜く対処法として、”火をよく通すといい”という方法をネットで見つけ試したところ、うまくいくようになりました。 スープやソースを作るときも、しばらく炒めて水分を飛ばすと酸味がなくなりました。 個人的に思うコツは、炒める時にトマト全体が空気に触れるように混ぜることです。下からすくって混ぜる、ということを繰り返すとうまくいきますよ♪   きのこの種類 夫をはじめとする私の周りのアメリカ人によると、きのこは”野菜”のうちに入るそうです。 きのこって菌類じゃないの・・? ・・それはさておき、アメリカではきのこの値段は少し高めな印象です。 アメリカでよく食べられているのは、上から2段目のPortbella mushrooms、その下2段分のBabybella mushrooms、1番下段分のWhite mushroomsの3種類です。 味はどれも癖が少なくて料理に使いやすい印象です。しいたけのようにだしは取れません。   そして本当にありがたいことに私の今住んでいる地域のスーパーには、えのき、しいたけという馴染みのあるきのこに加え、 オイスターマッシュルーム、日本語で言うヒラタケというきのこも売っていました。写真の1番上の段です。 (数年前に住んでいたノースカロライナ州ではこんなに種類が豊富でなかったんです) 量に対して値段が3ドル近くとは結構高めですが、売っているだけでもうれしいです!         いかがでしたでしょうか? アメリカに来たてのころは、いろんなものからカルチャーショックを受けます。(合計4年目の今でもですけど) スーパーで野菜を買うだけでも初めは分からないものが多くて戸惑いましたが、少しずつ、こういった違いも楽しめるようになってきたように思います。  

Keep the changeは失礼?アメリカでのチップの渡し方

アメリカではレストランで食事をしたらチップを渡すという習慣があります。そのチップの払い方についての紹介です。 Tip チップはいつ、どうやって渡す? アメリカでは、サービスを受けたらチップを渡す、という文化があります。サービス料ですね。 映画などでよく見る、ホテルで荷物を運んでもらった時に折りたたんだお札をさっと従業員に渡す、とかのアレです。 日本とは違う文化で戸惑うこともあるかもしれませんが、だからこそ旅行前/引っ越し前に知ってスマートにチップをあげたいですよね。 私なりにチップの渡し方や金額などをまとめてみたいと思います。   中にはチップがお給料のほとんどを占める職業もあります。 アメリカ人である夫とお付き合いしていた頃、レストランでディナーデートした時に、「ここではチップは払った方がいいかな?」と聞かれて驚いたのを覚えています。 日本に来たばかりの軍人さんたちは、初めて日本で暮らすための知識と注意事項の講義を受けてから来ます。 そこで、”日本ではチップは払わない”と言われてびっくりしたそうですが、一応念のため聞いたということでした。   チップを払う場面で一番遭遇数が多いのは、レストランで外食したときではないでしょうか。 ではそもそもなぜ、チップを払うのか? それは、ウェイトレスやウェイター、バーテンダーたちのお給料はほとんどがチップから来ているからです。   日本では時給制が最も多く、最低でも最低賃金×働いた時間給のお給料はいただけますよね。 こちらでは、ウェイトレスの平均時給は州によって違うようですが約2~3ドルほどだそうです。(びっくり!) そしてチップは請求金額の約15~20%というのが一般的。テーブルをたくさん担当して頑張った分だけ稼ぎになる、ということですね。 料理がおいしくなかったり料理が来るのが遅かったりしてもチップは払いますが、 もしウェイトレスの態度が悪かったりサービスの質が悪ければチップの金額を減らしたり、極端な例では払わないというケースもあるようです。 これはサービスに対して支払うものなので、サービス業全般に言えそうですね!   でも中には、サービスをしてくれた人が親切だったり、相手に迷惑をかけてしまったときや、常連さんでこれからも友好関係を続けたい場合などには、余分にチップを渡す場面もあります。 同じ飲食業でも、ファストフードやベーカリー、コーヒーショップなどでは状況が違ったりします。 チップの払い方は現金かカード ・現金 よく映画の一場面などであるような、ダイナーのテーブルに現金を置いて去る、というのもまだあります。(少ないように見受けられますが) クレジットカードが使えない時、外でサービスを受けた時や、チップジャーが設置されている場所などでは現金で払ったりします。   ・クレジットカード アメリカはクレジットカード社会。私もこちらに住んでいると現金を全くと言っていいほど使いません。 チップを払う時、レストランなどカードでの支払いが可能な場所ではカードで支払うこともできます。 カードで支払う際、レストランなどでよく見かけるレシートホルダーに2枚のレシートが入っていてそこに手書きで書き込む場合と、ベーカリーなど座ってサービスを受けないような場所ではレジでお会計の際にチップを追加するかしないかを選択できる場合とがあります。   例:レストランでのレシートに書き込む場合 レシートの下の方、Tip amount: の右側の線の上に、あげたいチップの金額を書きます。 その下の、Grand total: の右側の線の上に、請求金額Total before tip の金額とチップの金額を足した合計を書きます。 この場合はチップ前トータルが$9.43 なので、もしチップが$1だとしたら、$10.43と書き、サインをします。   レシートは2枚あって、レストラン控えとお客様控えがあります。 通常チップと合計金額を書くのはレストラン控え用のみで大丈夫ですが、万が一のトラブルを防ぐためにレシートを保管されるなら、自分用のレシートにも同じ金額を書いておくことをおすすめします。   ちなみにこの例で使ったレシートはモールのフードコートで食事した時のもの。 カウンターで販売しているだけでテーブルへ運んでくれるなどのサービスはないので、こういった場では特別チップを払わなくても大丈夫ですよ。   シチュエーション別 チップの一般的な相場 では具体的にシチュエーション、場所別に見てみましょう。   レストラン(座ってサービスを受けるようなレストラン) ・請求金額の15~20%(消費税は含まない) 20%の方がより良いチップとされているようです。 20%って、結構多くない?と感じるかもしれませんが、これは実際にテーブルに来るウェイトレスだけではなくて、カクテルを作ってくれた人や料理を運んでくれた人やテーブルを片付ける人などにも分けているそう。 ニューヨークなどの一部地域では、25%が普通の相場とされているところもあるようです。 注意点は、中には請求金額の中にすでにチップ分も含まれている場合があるということです。(高級レストラン等) いつもレシートをもらったら詳細を確認するようにし、金額が高すぎると感じたら含まれているかどうか聞いてみましょう。 また、態度が極端に悪かったり、明らかにサービスの質が悪い場合はチップを減らしましょう。減らすときの相場は10%らしいですが、ひどい場合にはそれ以下もあり得るようです。 豆知識:もしサーバーが失礼な態度を取ったり気分を害されてチップを払いたくない場合、ペニーを2枚置いておくことで、サーバーに「あなたの接客態度が悪かったのでチップを減らしました/払いたくありません」と伝えられるそうです。 私は実際に見たことはありませんが、これは相手に”チップを置き忘れたわけではない”という意味も込められているそうです。ですがこれは極端な例で最近はあまり見ない習慣だそうで、よっぽどのことがない限りは控えた方がいいかもしれません。 バフェ(食べ放題)スタイルのレストラン ・請求金額の5~10%(消費税含まれている場合あり) 注意したいのは、サーバー1人に対しての最低チップ金額は1ドルということです。(もし請求金額の5%が1ドルを下回るとしてもです) 自分で料理を取りに行くバフェスタイルのレストランでは、サーバーは必ずしもお客さんに対してたくさんのサービスをするわけではありませんが、水をつぎ足しに来てくれたり、食べ終わったお皿を何度も片付けてくれたりしたサービスに対して支払うようです。 ですが、上記のレストラン同様、サービスが悪かったり気分を害された場合などはチップを減らすようです。 ファストフード店・ベーカリー・コーヒーショップ等 ・あげなくてもよいが、あげたい場合は自由。 カウンターで販売しているのみ、といったサービスでは特にチップを払わなくても大丈夫です。 レジの横にチップジャーが設置されていたり、カードでの支払いの際にチップを追加するかどうかの選択肢が設けられている場合もあります。 素敵な笑顔の店員さんや良いサービスに対して払いたい場合はご自由にどうぞ☆ バーテンダー ・ドリンク毎に1ドル、または請求金額の15~20% レストラン同様、賃金が低めでチップによるお給料という場合がほとんどなようです。 こちらも、サービスの良し悪しで金額は多少上下するようですが、常連さんなどは普通よりも余分に払ったりすることもあります。 私の友人に毎日バーに行くのが習慣という人がいますが、彼は常連なのでたとえ1杯しか飲まなかったとしても、20ドル札をさっとバーテンダーさんに渡していました。 そうすることで従業員と仲良くなったり、たまに無料でドリンク1杯いただいたり、イベントに優先的に招待してもらったりしているようです。 豆知識:今では少なくなっている古い習慣ではありますが、バーテンダーがお客さんの近くにショットグラスを上下逆さまに置くというサインがあります。意味は、”1杯無料で提供したいが要りますか?”ということで、もしほしいならショットグラスをひっくり返しておく、というものらしいです。 3杯以上飲んだ後にもしこういう場面に遭遇して1杯いただいたら、その分もチップを払ってあげましょう。 ホテル ・ベルボーイなど荷物を運んでくれた人:荷物1つにつき1~2ドル(大きくて運ぶのが大変な荷物の場合は上乗せ) ・ホテルハウスキーピングやメイドサービス:1泊ごとに2~3ドル(もし1部屋につき3人以上でサービスしてくれた場合は増やす、スイートルームなど) ・コンシェルジュ:5~10ドル(チケットやレストランを予約などの仕事をしてくれたときのみ) ・ドアマン:ドアを開けてくれるだけの場合はチップなし、タクシーを呼んでくれたり荷物を運ぶのを手伝ってくれた場合は1~3ドルくらい。   一般的には上記のようになっているようですが、私たちの場合は基本的なモーテル(ちょっと古めの寝るだけのホテル)やビジネスホテル系ではチップを払ったことはありません。 ・・・あ、私たちは高級なホテルに泊まったことがない、ということですがw この境目は少し難しいですね。。 サービスやホテルに満足したら払う、って基準でいいのではと思います。 ちなみに、連泊中の部屋にチップとしてお金を置くときはそれと分かるようにまくらの上に置いたり、私物と分けたい時にはメモをそえるといいようです。 美容室、マッサージ、スパ、サロンなど ・請求金額の15~20% 常連として何度もお世話になっていたりサービスの内容によっては20%以上になることもあるようです。 特に初めていった美容室などで、サービスが気に入りまた来たいと思ったときは、最初のチップは少しはずんで25%にしたりすることもあるそうです。 タクシードライバー ・乗車料金の10~15% タクシードライバーへのチップも他と同様、サービスが良いと思ったら15%、悪いと思ったら減らしてください。 バレーパーキング ・車を受け取る時に2~5ドル 外で車を受け取るので現金を用意しておきます。中にはクレジットカード機を持ち歩いている会社もあるようですが、現金が一般的に多いように見受けられます。   その他 ・食品スーパーで袋詰め&車まで運ぶのを手伝ってもらった場合:1つの袋につき1~3ドル ・ツアーガイド:請求金額の10~20% ・スキーインストラクター:グループへの請求金額の15%ほど ・ガソリンスタンド:ガソリンを入れてくれるサービスを受けたら1~3ドルほど。(現在はほとんどがセルフサービスなのでチップを払うのは稀。)   おつりはいらないよ、と言いたいときは? Keep the changeは明るく言おう チップを渡すとき大抵は何も言わなくても伝わる場合が多いかと思いますが、一言添えたい時はシンプルに「Thank you」のみでもいいと思います。 他にタクシーの料金を現金で払ったときにおつりが来るような場合に、”おつりはチップとしてどうぞ”と言いたいときは、 「You can keep the rest」、「It's all yours」、「No change is necessary」、「Keep the change」などで伝えることができますが、 ネイティブの中には、「Keep the...

バージニア北部観光:オールドタウン、アレクサンドリアが素敵

  バージニア州北部、ワシントンDCのすぐ下にアレクサンドリアという町があります。アレクサンドリアのオールドタウンと呼ばれる観光スポットの紹介です。 バージニア北部周辺おすすめの観光街:オールドタウン・アレクサンドリア アレクサンドリアは1732年にできた街で、植民地時代にはボストンに次ぐ港町として栄えたそう。また、初代大統領ジョージ・ワシントンの住んだ家があることから「ジョージワシントンの故郷」とも呼ばれるそうです。 そのオールドタウン・アレクサンドリアのポトマック川沿いに観光スポットのキングストリートがあります。 友人がその街に住んでいるので時々遊びに行くのですが、歴史を感じさせる建物を見るだけでもとっても素敵で何度行っても飽きません。 今回はオールドタウン・アレクサンドリアのキングストリートについて紹介したいと思います。 バージニア北部・ワシントンDC近辺に行くならぜひ立ち寄ってみてください。   キングストリートを歩く オールドタウンのメイン観光ストリート。メトロ(ブルーラインとイエローライン)でキングストリートの入り口まで行けます。 キングストリートにはたくさんのレストランやブティック、アンティークショップなどが並んでいますので、歩いて散策するだけでも楽しいです。このストリート近辺でおよそ180以上の店舗があるそうですよ。 駅からまっすぐ川方面へ行くと、ポトマック川のウォーターフロントパークまで行けます。歩いて3、40分くらいです。 ウォーターフロントに行くまでの通り沿いにはアレクサンドリアの裁判所や市役所があるのですが、それも素敵な建物で中に入ってみたくなります。 こちらが市役所。写真を撮った日はあいにく曇りで少し暗いですが。 前の広場には噴水があって椅子やベンチもたくさんあり、みなさん座っておしゃべりしたり本を読んだりしていました。 市役所の前でこんな風にくつろげるなんて、私の地元では考えられませんw 土曜の朝などはこの広場でファーマーズマーケットが開かれるそうです。   キングストリートにはたくさんのスイーツやさんもあってどこも美味しいのですが、一軒紹介させていただきますね。   Kilwinsというスイーツやさんです。チョコレートやアイス、ケーキなど、いろんな種類のスイーツがあって迷います。 味はアメリカンな感じで甘甘ですが、夫と娘は大喜びしてました。   散策しながら歩いていくと、ウォーターフロントにたどり着きます。   川沿いの建物には無料で入れるアートセンターがあります。そこでは、様々なジャンルのアーティストたちがスタジオを構え、中にはその場で作品を制作しているところを見れたりして、すごく刺激になる場所でした。また一人でゆっくりと行きたい場所です。 針じゃなくて文字盤が動く時計や、メキシコの画家フリーダかと思われるオブジェ(?)が置かれていたり、天井からいろんなものが釣り下がっていたり、とにかくどこを見てもアートな感じでした。   そしてウォーターフロントからは船の水上タクシーやボートツアーが出ています。 水上タクシーでナショナルハーバーにあるゲイロードナショナルリゾートや、ジョージワシントンの家があるマウントヴァーノン、ジョージタウンにあるナショナルモールに行けるようです。 また海賊船のような船のツアーもあって、そこでパーティーができたりするようです。 私たち一家が水上タクシーでナショナルハーバーまで乗っていた時、ちょうどその海賊船を見かけ、さらに小さいボートでパイレーツオブカリビアンのキャプテン・ジャックスパロウに扮した人がその海賊船を襲うパフォーマンスをしていました。 海賊船に乗っていた人たちは大盛り上がりで楽しそうでしたw こんな演出も、アメリカって感じですよね。いつか海賊船にも乗ってみたいです。   キングストリートを散策して終わったらそのまま水上タクシーで別の場所へ移動するというのも一つの方法ですね。 駅へ戻りたいのなら、無料で乗れるトロリーバスを利用するのもおすすめ。 レトロな雰囲気の可愛いバスは、ウォーターフロントとキングストリート駅を約10分ごとに行き来し、2ブロックごとに止まるようです。 後姿の写真しかなくて申し訳ないです。 トロリーバスの運行スケジュールは次の通りです。 日曜ー水曜 AM10時ーPM10時15分、 木曜ー土曜 AM10時ーAM12時   さらにビジターセンターもありますので、イベントやチケット、その他情報はこちらに行ってみるといいかもしれません。 キングストリート沿い、市役所の近くにあります。 ウェブサイトも参考にどうぞ。Alexandria Hotels & Things to do Old town Alexandria   面白豆知識 アメリカの人気ドラマ、Xファイルを見たことはあるでしょうか?少し古いですが、今見ても面白くて好きなドラマですが、その主人公のフォックス・モルダーのドラマ上での住所も、ここアレクサンドリアという設定だそうです。(Wikipediaより)Xファイルファンだった私はこれを知ってちょっとうれしくなりましたw     いかがでしたでしょうか。 私の写真ではセンスがあまりにもなさすぎですが、町並みは本当にきれいです。 近くに来た際は立ち寄ってみてくださいね。

旅行者必見!アメリカでタクシーを利用するならLyftが便利

アメリカのタクシーと言えばイエローキャブが思い浮かぶかと思いますが、今は個人タクシーのアプリがすごいんです。その配車サービス会社のLyftについての紹介です。 個人タクシーLyftのアプリが便利 LyftとUberという二つのサービスが現在メジャーなようですが、今回はLyftについて紹介したいと思います。 (あとから知ったのですが、Uberは日本上陸を果たしているようですね!Lyftの使い方はUberと同じです。)   アメリカの都心部は道が複雑な上に駐車場も多くないし、一方通行が多かったりしますので運転していこうと思うと結構大変です。 みんなびゅんびゅん飛ばしているし、もたもたしてたらクラクション鳴らされまくってしまいます。   都心部や有名な観光地ならアプリを使わなくてもタクシーを捕まえることは簡単かもしれませんが、そうでもない場所やお酒を飲むときや旅行時などでは個人タクシーアプリの方が便利でおすすめ!   Lyftの使い方 Android, iosともにアプリがありますので、まずアプリをダウンロードします。 (初めてダウンロードする際は誰かに招待してもらうと、3回までの乗車が各10ドル分ずつクーポンがついてきます。10ドルで行ける範囲なら無料で3回分乗れるということです。紹介が必要な時はご一報くだされば送りますのでメールください♪) Lyft   アプリを開くと、Lyftのドライバーの車が地図上に見えると思います。 この車のマークは乗っている間も始終GPSで地図上に表示されているので安心感があります。 青い丸い点が現在地でその上にドライバーが迎えに来るまでの時間が書かれています。下の画面では5分とあります。 迎えに来てもらう位置を指定して、その次にピンクの丸の項目の欄に行き先を指定します。 すると画面右下の方に$6.55と出ているかと思いますが、これが目的地まで乗ったときの料金です。     ちなみにPickup location、迎えに来てもらう場所を指定する時ですが、入力欄の下のCurrent Locationという所を押せばGPSで居場所を知らせてくれますので、街中や旅行中の住所が分からなくても大丈夫です。 その下の欄には、今いる場所の近くのスポットなどが表示されます。       目的地についたらアプリ内で料金を払います。チップをあげたければ選んで、一言コメントを添えて送信したら終了です。     このような流れです。Uberを使ったことがある人はほとんど同じ内容だそうですよ。   料金比較 Uber Lyft 基本料金 $2.20 $2.25 1マイル毎の料金 $1.30 $1.35 最低利用金額 $5.00 $5.00 キャンセル料 $5.00 $5.00 安全対策料金 $1 $1.55 UberもLyftも、他者と乗り合いして安くで乗れたり大き目の車を選べたりするようですが、基本料金はこのようになっているようです。 若干Lyftが高いようですが、ほとんど変わりませんね。   さいごに Lyftのいいところ 一般的なタクシーより割安 GPSで管理されていて安心感がある(100%安全かどうかは保障できません) アプリ内で全て済ませることができ、口頭で伝えなくても目的地へ行ける 招待してもらえると計30ドル分のクーポンがもらえる まとめるとこんな感じでしょうか。 ちなみに、注意点もあります。 チャイルドシートが必要な小さなお子様を連れている場合、アメリカの州によってはチャイルドシートがないと乗車を断られたりすることもあります。ドライバーの判断にもよりますが。できれば配車を頼む際に一言確認するといいかもしれません。 UberもLyftも両方アプリをいれておいて、見つからなかったときなどに双方をうまく利用するなどするといいかもしれませんね!

アメリカの卵は生で食べない方がいい?

日本人ならみんな大好き、卵かけご飯。アメリカにいても時々無性に食べたくなります。 アメリカの卵は生で食べても大丈夫なのか?を今回は調べてみました。 アメリカの卵は危ない? アメリカに引っ越してきた当初、知り合った日本人に”ここの卵は危ないらしいから生で食べない方がいいよ”と教えてもらってびっくりしました。 私の大好きなごはん、たまごかけご飯♪ 時々無性に食べたくなりますが、アメリカでは食べれないの? そういえば賞味期限がやたら長いし、なんか新鮮じゃない味がするし。。 アメリカ人も日本人も、みんな大好きな卵料理。 体に入るものですので安全なのは当たり前ですよね! そこでちょっとだけ調べてみました。   昔のアメリカではサルモネラ菌による食中毒が多く卵の生食は禁止だった アメリカでは1990年代頃まで、卵の生食はサルモネラ菌による食中毒の主な原因として禁止している州もあったそうです。 養鶏場の衛生状態が悪いことが原因だったそうですが、これを改善するため卵を低温殺菌して出荷する生産者も増えてきているようです。 現在は感染数は減り、卵がサルモネラ菌に感染している確率は3万分の1個だそうですが、未だに”卵はそもそも生で食べるものではない”という概念が根付いているようで、生食する人は私の周りにはあまり見かけません。 夫も初めて私のたまごかけご飯を見た時びっくりして、大丈夫なの?と聞いていましたw 今では半熟卵や目玉焼きの半生の部分も好んで食べています。 減ってきたとは言っても確率はゼロではないですので、卵の買う時には気を付けて買うようにしましょう。   アメリカの卵の種類 アメリカで売っている卵にはグレードの表記や種類がいろいろとあります。 Grade AA, A, B このグレードは、卵の中の状態で決められているようです。(USDAより) AA:白身が濃く固い、黄身が厚く高さがあり丸くて欠点がない、清潔で割れていない殻 A  :白身が比較的固い、黄身が高く丸くて欠点がない、清潔で割れていない殻 B  :白身が薄め、黄身が平たく横に広がっている、殻は割れていなくてもシミがある、通常はリキッド、冷凍&ドライ製品に使われる さらに、抗生物質がエサとともに与えられているようです。 Cage free eggs Cageとは檻のこと。鶏を飼う時によく使われている小さな檻に入れず、広めのスペースで飼われた鶏の卵であることを示すようです。 檻にいれないことによって鶏が歩き回れるのでストレスが減り、いい卵ができる、ということでしょうか。 たまに、卵を割ったら少しだけ赤い血が混じっていることがありますよね。あれは鶏が卵を産む前に何らかのストレスがあり、毛細血管が破れた結果血が混じったということですので、ケイジフリーはそれが少なそうですね。 こちらも抗生物質が大豆由来のエサとともに与えられているようです。 Free Range eggs フリーレンジとは、飼われている鶏たちを檻や小屋から外に出したりして育てた鶏の卵のことのようです。こちらも同じく、抗生物質と大豆/穀物のエサとともに与えられているようです。 でも外に出されるのが例え一日に数分しかないとしてもこのFree range として売り出すことができるそうで、この表示があるからと言って鶏のストレスが極端に少なく新鮮な卵なのかの判断にはならないかな、と個人的には思います。 Organic eggs このタイプは一般的にはケイジフリーで育てられ、オーガニックフードをエサとして育った鶏の卵を示すようです。 鶏を成長させるためのホルモン剤や抗生物質、ワクチンなどを使わないで育てるようですので、他の卵より科学的な影響がない分は安心と言えそうですね。 Pasteurized eggs この卵は、60℃の温度下に3分半置かれることによって低温殺菌された卵のことのようです。この低温殺菌された卵には丸の中にPという文字の入ったスタンプが押されています。 現在はこの低温殺菌は義務ではなく生産者の意思でされているそうですが、残念ながら私の近所ではあまり見かけません。 アメリカのたまごの中で一番安全で安心して生でも食べられるのはこの低温殺菌されたたまごのみのようですね。 番外編:卵の白身だけ、中身だけ アメリカ人の中には、卵の白身は好きだけど黄身はきらい、という人が結構います。 理由は人それぞれかと思いますが、私はこれを初めて知ったときびっくりしました。 白身のみのもの、全卵のものと2種類あるようですが、中身だけが紙パックに入って売られています。 それにしても中身だけが紙パックに入っているって、賞味期限は大丈夫なんだろうか? と思ってネットで調べてみると、取り出した中身はきちんと殺菌されているので大丈夫だと書かれていました。 左が全卵、右が白身だけの紙パックに入ったたまごです。   卵の賞味期限 日本vsアメリカ 日本にいた時、卵の賞味期限って大体1週間から10日くらいってイメージがあったのですが、アメリカの卵はなんだか賞味期限が長いような気がする。 どんな基準で定められているのか、簡単に調べてみました。 日本の卵の賞味期限 日本では卵の賞味期限を設定する際、「生食できる期限」ということを基準に安全に食べられる期間として設定しているそうです。 夏期(7-9月) 採卵後16日以内 春秋期(4-6月、10-11月) 採卵後25日以内 冬期(12-3月) 採卵後57日以内 日本卵業協会HPより引用 保存方法は10度以下で冷蔵保存。 日本国産のたまごは飼料安全法により、抗生物質、抗菌製剤の使用は認められていないためこれらの物質は含まれておらず、安全が保障されている、とありました。 さすが日本!安心してたまごご飯が食べられますね♪   アメリカの卵の賞味期限 アメリカの卵のパッケージには、何種類かの数字の記載があります。 USDAのHPによるとその中に3桁の数字で示されたものは、卵をパッケージに入れた日という意味のコードだそうで、1月1日を001とし、12月31日を365と記載するようです。一瞬考えてしまいますね。 賞味期限という意味の記載は、”EXP”これはExpiration dateの略ですね。 その他にも"Sell by(この日までに売りなさいという期限)”や"Best before...
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