英語は独学でも話せるようになります Step.3

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私が英語を勉強した時の勉強方法を紹介しています。(3/3)

少し話せるようになってきたら次は文章を書く

ある程度、単語の連なりでもいいので自分の意思を相手に伝えることができるようになってきたら、次は文章を書きまくって文を整える練習をします。

 

日本語を話すとき、私たちは文法など意識しなくても話せますよね。

英語でそのレベルまで行こうと思うと何年かかるかわかりませんが、そこまでに達するまでは大抵頭の中で、

言いたいことを日本語で考える→英語に直す→発音する

ということが起こっているはずですよね。

 

この流れをいかにスムーズにできるかが、会話のスピードアップに関わります。

Step2までの練習で、文法のことが分からなくても大抵は主語が先にきて動詞が次にくる、等が感覚でわかってきているはずです。

語順を変えて言ってみると違和感を感じる、って感覚が持てていたらもうばっちりです。

 

ここからは、語彙を増やしつつ文章を自分で作る力をつけることに専念します。

 

何をするかというとおすすめな方法は

自分の好きな本を英語に直してみることです。

最初は絵本がおすすめです。いきなり小説とかを英語にするのは大変だし挫折してしまいかねません。

 

Prawny / Pixabay

 

簡単な文章で読みやすい、散文的でない文章の絵本をえらび、ノートの左側に日本語の文章を、その右側に英語に訳した文章を書いていきます。

分からないところは辞書を引いたりグーグル先生に聞いてみたりしながら文章を作る練習をしていると、簡単な表現も英語にするのが難しいことに気が付いてきます。

 

例えば、”お花をジグザグにテーブルに置いた”って、英語に訳すとどうなるんだろう?ジグザグってそもそも英語から来たのでは?

なんて、和製英語と英語の混乱にもぶち当たります。

 

これもスポーツと同じ、数をこなしていくうちに語彙も表現力もどんどん増えていき、頭の中で文章を組み立てるスピードが上がってきます

 

もちろん、ノートに向かって勉強している時間外でも、聞き流す教材や英語のテレビなどである程度聞けるようになっていれば、意識して新しい単語を吸収するようにします。

常にメモ帳をそばにおくかケータイのメモ機能を使って書き留めておき、後で辞書で調べてみたりすることもできますね。

 

これを続けて最終的に目指すのは、

”日本語で考えて文章にする”という順番から”英語で考えられる”ようになることです。

 

以前ノースカロライナ州でコミュニティ大学のESL(English as second language)クラスに通っていた時に先生が言っていたのですが、

「そのうち夢の中でも英語で話すようになってくるわよ」

と。そこまでになったら英語で考えられている証拠だと思っていいということでした。

私も初めて英語の夢を見た時は嬉しかったのを覚えていますw

95C / Pixabay

 

間違っても恥ずかしくない!

今まで学校で習ってきた英語の授業を思い返してみると、私がした勉強法は逆だなぁと思いました。

でも、ネイティブの子供たちが英語を覚えていく過程を考えると、日本の英語学習の比重の置き方の方がおかしいんじゃないかなという気さえします。

だって実際中学高校と合計6年英語を学んでも、社会に出てから英語を使う場面であんまり役に立った感じがしませんもの。(今はどんな学習をしているのかはわかりませんが)

 

それに日本人特有の、”間違えたら恥ずかしい”という恐れは、英語を勉強する人にとっては最大の敵となります。

私も最初の頃は、日本人の方がいる場で英語を話すことにとても抵抗がありました。

表には出さなくても、心の中で評価してくる人が多いと感じるからです。

悪気はなくてもくすっと笑われたりすると、なんだか恥ずかしくなって言えなくなってしまいます。

 

仕事で外国人との交流が必要になり英語を学び始めたのですが、最初は本ノートと辞書が手放せませんでした。

言いたいことを単語単位で辞書を引いて書き出し、あとはジェスチャーで伝えるという、乱暴極まりない方法でどうにかこうにか意思疎通をしていました。

 

でもそうして一生懸命伝えようとするとき、相手の外国人の方は本当に根気よく真剣に私の言いたいことをくみ取ろうとしてくれました。

発音がめちゃくちゃでも、笑われたりしたことは一度もありません。

あったとしても、そこに愛情を感じられるものであり、もう英語なんか話すもんかー!って気分にはなりませんでした。

なぜなら、母国語ではない言語で話そうとしている相手に対してのリスペクトがあるからだと思います。

geralt / Pixabay

 

娘を見ていて思うのですが、幼児期はまだ間違えたら恥ずかしいという感覚がないようで、

間違っていても発音が変で周りの子たちに”君って変わってるね”と言われていても、

全然気にせずに自分のわかる範囲の英語をフルに使って会話に挑戦し続けています。

 

3歳まで日本で過ごしアメリカに引っ越してきましたが、私よりもずっと早く、どんどん英語を吸収していっています。(当たり前ですが)

だから、英語を話したいけど恥ずかしい。。なんて思っている人がいたら、声を大にして教えてあげたいんです!

 

アメリカに住む英語以外の言語を母国語としている人たちも、間違った英語でもじゃんじゃん話して仕事だってしています。

聞き取れなくて聞き返すと、ネイティブのアメリカ人相手にだって堂々と、”なんでわからないんだ”って勢いで言い直したりしています。

 

母国語以外の言葉で話すのはとても大変なこと。(少なくとも頭の悪い私には超大変ですw)

間違いを恐れず、馬鹿にする人がいたら逆に言い返すくらいの勢いでいきましょう!

 

ちなみにアメリカ人の夫と喧嘩するとき、英語での言い争いは本当に頭から煙が上がりそうになりますが、

機関銃のような速さでガーガー言われたときはひとまず少し時間をおき、

”こっちは母国語じゃない言葉ではなしてるんだからゆっくり話して、さえぎらないでほしい、それがフェアでしょ”

と言いつづけ、やっとすこしずつ分かってきてくれています。(何年もかかりました)

悔しかったら日本語で言い返してみろ!なんて頭では思いつつも、英語で喧嘩ができるようになるという一番最初の目標は、少しは達成できてるのかな、と思います。

 

・・・っと、長々と書いてしまいましたが、これが私が実際に試して英語を習得した勉強方法の紹介でした。

英語を勉強するようになってから11年たちましたが私自身今でももっともっと全然足りない勉強途中の身です。

私と同じように、お金をかけずに自力で英語で会話ができるようになる方法を探している方のお役に少しでも立てたら幸いです。

一緒に楽しく(お金をなるべくかけずに)英語を学びましょう!

Knowledge is power です!

 

参考:

英語は独学でも話せるようになります Step.1

英語は独学でも話せるようになります Step.2

 

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