3歳娘がかんしゃくを起こして何も聞いてくれない時

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crying
       

子育てには正解はない。こどもそれぞれに個性がある。親も完ぺきな人間じゃない。

娘がかんしゃくを起こしている時どうしたらいいのかを考えてみた、個人的つぶやきの記事です。

母親って大変ですよね。

かんしゃくの根底には甘えがあり、親を試している?

3歳半になる娘は、赤ちゃんのころから自我が強めの子で、好き嫌いもはっきりしていて頑固な面のある子でした。

3歳まで保育園に通っていたのですがアメリカに引っ越してきて経済的な理由からしばらく家庭保育に戻し、毎日一緒にすごす時間が増えました。

我が強い子ではあるものの、ありがとうやごめんなさいも素直に言えるようになり、今はこれはできないからね、と説明するとわかった、と聞き入れてくれてもうイヤイヤ期も終わったかな、と安心していた矢先。

気に入らないことがあるとかんしゃくを起こすようになってきました。

 

とにかくやりたいようにやらせてみて落ち着くような状態を通り越し、ぎゃーぎゃー泣いて暴力的になり床に転げてじたばたしたり、というような状態をかんしゃくと言うそうですが、まさにそういった状態になることが急に増えました。

話をしようにも聞き入れられない、パニック状態だそうです。

あっちに行ってというから離れたのに、見えなくなった途端大泣きしたり。や

ってと言われてやったら、やり方が違うと怒りだしたり。

ちょっと前まではおやつで簡単に気をそらすことができたのにもう通用しないし。

 

家にばかりいてお友達もいないし急に英語の環境へと慣れないといけなくなったし、いろいろとストレスたまっているのかな、と遊具付きのファストフード店などの室内遊具のある場所や、天気のいい日は公園へ連れて行ったりしています。

でも外でかんしゃく起こされた時には、「マミー嫌い!」と泣いて逃げるので周囲の目も気になるし、気持ちを分かってあげたくても泣き叫ばれてこっちが泣きそうになってしまいます。

 

原因を考えると、”お友達と遊びたかったのに遊べなかった”、”もっと長くお風呂に入っていたかった”、”服を着たかったのにスムーズにできなかった”、などとささいなことが多いです。

頭では冷静に対応しなくては、と分かっていても、何を言っても泣き叫ばれて叩かれるのが続くと、ついつい怒鳴ってしまいその後自己嫌悪に陥ります。

 

泣いて怒ってじたばたすることで”甘えたいのにできなかった”悔しさを表現しているのか。

赤ちゃんの頃は無条件で何をしても許され愛されていたのに条件がつくようになり、どこまで許されるのか、悪いことをしても愛されるのかを試しているのか。

そんな、かんしゃくを起こされた時の対処方法のひとつを考えてみました。

 

子供の目の前で話し合ってみる

親がつい一緒になって感情的になってしまうとかえって逆効果になりますよね。

子供がかんしゃくという形で感情を表現している時に、怒り=パワーで抑えつけようとすると余計反抗するようです。

けど一瞬その場を離れたとしてもなかなかすぐに冷静になれない私。

もともと私も夫も短気な方なので、それもよくない影響だったのかもしれません。夫婦で反省しました。。

 

ある時お風呂場でかんしゃくを起こして、私と夫が代わる代わる落ち着かせようと話をしに入っても、何をしてもじたばた、ぎゃんぎゃん泣かれた時がありました。

落ち着くまで待とうとは思っても、お風呂場で裸でしたので体が冷えるのも気になるし。。

そこで私と夫、途方に暮れて娘の前で真剣に、「どうしたらいいか」という話し合いをはじめました。

 

すると、娘がぴったりと泣き止んだんです!

 

きっと、”両親は何を話しているんだろう、私をどうするつもりだろう”という気持ちからだと思いますが、それをきっかけにやっと落ち着いてくれました。

その場が落ち着いて話せる場で、話し合える人がいることが条件になりますが。

rawpixel / Pixabay

 

子供だけでなく大人も気をそらす

ネットで検索するとたくさん専門家の方からの情報が見つかりますし、私は専門家ではありませんので一個人としてのそういった方法の中の”ひとつの提案”として書きました。

ネットで見つけた対処法は、

  • 場所を変える/別のもので気を紛らわせる
  • 冷静に対応する/子供の気持ちを代弁する
  • スキンシップをとる

というような感じでした。

ご家庭それぞれ状況も違うし、親も子もひとりひとり性格も違うから有効かどうかは試してみないと分からないかと思いますが、かんしゃくを起こしてパニック状態の時にはひとまず落ち着かないとどうしようもないですので、なんとかして気をそらす、というのが最初の一歩として有効なように感じます。

気をそらして落ち着いてから、子供がどうしたかったのか、何をしてほしかったのかを聞き出す、気持ちに寄り添うということをすると安心してくれるようです。

大人もついカッとなってしまったときは一瞬間をおいて、深呼吸などして気をそらして落ち着いて対応したいですね。

deep breath

alfcermed / Pixabay

 

さいごに

かんしゃくなのか、わがままなのか、その線引きは難しいですよね。

お菓子がもっとほしくてかんしゃくを起こすだけならわがままとも言えますが、外でかんしゃくを起こしている時は大人の目には”うるさくすると周囲の人に迷惑だから”と映っても、本人はかんしゃく起こしてパニック状態。周りのことなんて目に入ってもいません。

そんな時に子供は”自分の理由”しか考えていませんし、とにかく静かにしようって言ったって聞くもんじゃないですよね。

でも親としては時には”だめなものはだめ”と我慢を教えたい場面だってありますし。。。

 

周囲に迷惑がかかる行為かどうかが判断の基準のひとつになるかと思いますが、何が正解かなんて簡単には言えない状況も子育てには多々あることかと思います。

毎日毎日、家だろうと公共の場所だろうと関係なく泣き叫ばれて床を転げまわられると親も疲れてきますしね。

でも、

  • かんしゃくを起こすということが必ずしも悪いことではなく、成長のあかしでもあるということ。
  • 年齢が進んでことばでの表現がうまくなってくるとかんしゃくも減ってくること。
  • 叩いてくるということは、母親にストレス発散できているいい証拠だということ。
  • 子供自身も自分の感情コントロールと戦っているかもしれないし、ことばでうまく表現ができない時もあるということ。
  • 子は親の鏡だということ。

成長のあかしとして大きな気持ちで見守りたい、親も子供に育ててもらっているんだ、ということを忘れないように、これからも娘と真剣に接していきたいと思います。

そして時には真剣に怒ることも、娘に”母も本気で向き合っているのよ”と伝えることにもなるそうです。

親も人間なのですから、いつでも機械のように冷静になれなくてもご自分を責めすぎないでくださいね。

 

この記事は自分への慰め&自戒の意味を込めて書きました。

読んでくださってありがとうございました。

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