謝られた時の英語の返し方, I’m fine? You’re fine?

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道で誰かにぶつかられて謝られた時の返事の返し方にいつも迷ってしまいます。相手主体?自分主体?

”大丈夫”なのはどっち?

誰かと道やスーパーでちょっとぶつかってしまったり、通り道をふさがれてどいてもらったりした時、相手が”I’m sorry”と謝ってくれますよね。

そんな時に返す”大丈夫ですよ”の英語は、”I’m fine” なのか”You’re fine” なのか、どっちなんでしょう?

 

謝られたとき私はいつもとっさに”I’m fine”と答えてしまいますが、逆の立場になったときネイティブの人たちはみなさん、”You’re fine” の方で返しているのをよく聞きます。

 

ぶつかってきた相手の「ごめんなさい」に対して、日本人同士の場面なら、「(こちらは)大丈夫ですよ」というニュアンスではありませんか?

対してアメリカ人の方はどうやら「ごめんなさい」に対して、「(こちらは大丈夫なので謝らなくてもいいよ)=あなたは大丈夫ですよ」というニュアンスで言っているようです。

謝ってきた相手に対して、こっちは大丈夫だからあなたの謝り=行動は大丈夫だよ、という相手への気遣いの感じでしょうか。。表現が難しいですが。

このことに気づいた後もついつい”I’m fine”で返してしまって、後から(私今きっと偉そうな感じにうつってるかしら)と心配になったりしました。←ネガティブ思考w

 

saying sorry

Gellinger / Pixabay

 

日本人は相手への細やかな気遣いができる繊細な民族だと私は常々思っているのですが、この場面の返し方の違いを知ったとき、

日本には日本の気遣いがあるように、アメリカにはアメリカの気遣いがあるのだなと改めて気づかされました。

普段アメリカで他人の言動を見ていると、中には失礼な人たちもいるし、日本人と違って声を上げて主張することに躊躇しない、verbal(よくしゃべる、声に出す人)で個人主義的な人たちが目立つ時があります。

日本人は思っていても言わない人が多いですよね。

 

例えば車を運転してると、少しでも遅かったりしたら遠慮なくすぐクラクションを鳴らされます。(ちなみに”アジア人は運転が下手”というのがこちらの方たちの一般常識です)

そんな時、「ちょっと待ってよ、少し気遣ってくれたっていいじゃない」、と思ってしまいがちですが、多分これはお互いに気遣いあえる/思っても言わない日本人同士の感覚に慣れ切っているからじゃないかと思うのです。

もしかしたらクラクションを鳴らした人からしたら、道路をのろのろ進んでいると逆に危ないし、周りの迷惑だから周りを気遣いなさい、という意図も含まれているかもしれませんよね。(単に早くしてって言ってる場合がほとんどかもしれませんが)

うーん、表現が下手で申し訳ありません。。

気遣うポイントが、視点がそもそも違うのかな、と思うんです。

sorry sign

kalhh / Pixabay

 

 

(追記)

ちなみに後から夫にこの質問をしてみたところ、”You’re fine”が成り立つのはぶつかった程度によるとのこと。

少し触れた程度で相手がけがなどしていない、上記のような日常の場面に使うようです。

もし事故のような状況でごめんなさいと言われたら、大丈夫かどうかはぶつかられた体の状態を答える、と言っていました。(そりゃそうだ!)

そして夫いわく、軽くぶつかったときに”You’re fine”という返し方は、少し突き放されたようなイメージで個人的には好きじゃないと言っていました。

やはり感じ方は人それぞれですね。

言い方やトーンにもよると思いますが、使う場合は明るく言いましょうね!

 

 

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